HOME水戸一高・土浦一高に合格するための学習計画

水戸一高・土浦一高は別格の存在

建物

水戸一高と土浦一高は茨城県内の公立高校では別格の存在です。水戸一高と土浦一高ではここ数年では、土浦一高のほうが偏差値にして1ポイント上とされていますが、ほとんど差がないと考えていいでしょう。入試で合格に必要な得点はどちらも同じだと思って問題はありません。

偏差値にすると2015年は水戸一高と土浦一高のどちらも71でした。ここ数年は水戸一高が偏差値70のときもあったりして、土浦一高の方がやや上の印象を持ちますが、同じだと思ってよいでしょう。

水戸一高と土浦一高の次のランクに位置する竹園高が偏差値67、土浦二高と緑丘高が偏差値65、その下の日立一高、水戸二高などは偏差値63なので、水戸一高、土浦一高のレベルがいかに突出しているかがわかりますね。

大学進学実績でもこの2校は県内公立高校ではダントツです。東大も2けたの合格者がいますし、早慶などの合格者数も多いです。

水戸一高・土浦一高に合格するために入試で必要な得点

ジュース

水戸一高と土浦一高の合格に必要な得点は、年度によって随分と異なります。茨城県の入試問題の難度が年によってかなりばらつきがあるのが、その原因です。平均点をみても20点点から40点近くは変化します。茨城県入試の受験生全員の平均点が250点台のときもあれば、290点台まで上昇したりもします。それに合わせるかのように水戸一高の合格者の最低点も410点の年もあれば430点台の年もあります。

水戸一高も土浦一高も受験生の平均点や合格最低点は公には発表していません。けれども、受験生が高校側に問い合わせれば入試で何点取ったのかを受験生本人に教えます。これらの情報を集積し、そのほかは合格者が中3のの時に受験した実力テストの成績から、水戸一高や土浦一高合格に必要な得点を割り出しています。

ですので、合格に必要な得点は○○点ですといっても類推から割り出したものであり、目安でしかありません。ですが頼りになる目安だとは思います。

水戸一高・土浦一高の合格に必要な点数は、茨城県内の県立入試の受験生全体の平均点が290点のときは450点前後、平均点が260点のときは430点前後でしょう。290点まで行くことはめったにありませんし、そういったときは、テストの問題はかなり易しいので450点をとるのはしんどくありません。430点から440点をとれば合格すると思って間違いないでしょう。440点というと一教科の平均が88点です。万遍なく88点をとる必要はありません。極端な例だと、4教科が400点で1教科が40点でも構いません。合計の得点で合格不合格を判定するので合計得点が440点に達すればいいいのです。

水戸一高・土浦一高合格に必要な得点、440点の取り方

まるちゃん

茨城県の入試問題は、他の県とは異なる特徴があります。数学が難しいことが1つ、英語が得意な子には90点近い点数をとるのは容易だけど、英語が中学校の定期テストで平均点をとるぐらいの平均的な力の子にはかなり難しいことです。

水戸一高と土浦一高の受験生の場合は英語の90点はかなり見込める数字です。では各教科の得点の取り方を検討します。

数学・・・かなり難しいです。全国の有名私立高校の数学の入試問題、難問といわれるものを受験勉強でみっちりこなしていないと88点は無理です。数学が得意で、なおかつ難問をこなしている人で初めて90点以上の得点になります。水戸一・土浦一の合格者でも85点どまりでしょう。

英語・・・リスニングの配点が33点です。リスニングが苦手な人はこの時点で脱落です。そして自由英作文が11点です。自由英作文はかなり難しいです。4点から5点の部分点がもらえればいいほうです。リスニングと自由英作文以外は、解答を導き出すのが無理なおかしな問題が1問か2問出ることがあります。これらを考えると90点以上はなかなか狙えません。

国語・・・思わぬ減点で得点を落としそうですが、難しくはないので90点は確実にいけます。

理科・・・10年以上も前には茨城県の理科の入試問題は全国で3本の指に入るほど難しかったのですが、今はかなり易しいです。全国でもかなり易しいほうの部類に入ります。90点台前半は確実です。

社会・・・歴史がやや難しいですが、重要事項を暗記していれば歴史分野も満点を狙えます。地理公民は易しいです。

以上を踏まえて、数学80点、英語88点、国語90点、理科92点、社会92点の合計440点になります。理科・社会で稼ぐのがポイントです。理科や社会の暗記科目に弱点がある人は合格は無理です。

中学3年生の夏休みは1日7時間を目標にする

ノート

難易度の高い大学に合格した高校生の夏休みの平均勉強時間が1日9時間というデータがあります。

高校入試は大学入試ほど難しくはないので、勉強時間も少なくてかまいませんが、水戸一高や土浦一高合格のためには1日7時間はやるべきでしょう。苦手分野をゼロにし、数学の応用問題にチャレンジし、各教科の記述対策をしっかりとこなしましょう。学問的な才能がある、いわゆる地アタマのいい人は5時間程度で大偉丈夫ですが、トップ層での合格などの高い目標を持って7時間を心掛けましょう。「自分はもともとそんなに頭が良くないんだよな、努力でなんとか得点を稼いでる」という人は7時間から8時間で大丈夫ですが、根性のある人は9時間にチャレンジしてみてください。

このページのトップへ